みなさんこんにちは。 大日サンフレンズ保育園園長の高松令子です。
私には40年にわたって保育行政にたずさわった経験の中で実感し、大切にしていることがあります。
それは、「保育は人」ということです。
この考えに立ち、当園では人にこだわった体制づくりをしました。 中心スタッフは自らも子育てを経験し、保育実務経験も豊かな保育士です。 朝夕の保育には特に長い経験を積んだ保育士があたり、看護師も保育園での実務経験者です。
また、ベテランにこだわるのは「プロの眼」を備えているからです。 「良いものだけを子供たちに」との考えに立つと、「良いもの」を厳選できる「プロの眼」は欠かせません。 そうして厳選された絵本やおもちゃなどで、読み聞かせやお遊びをしたり、わらべ唄を歌ってあげたりします。 このふれあいが「肌で感じる安心感」として園児に伝わり、優しさは心の中に入っていきます。 それが園児の情操を豊かに育み、やさしく思いやりのある人格の形成につながっていきます。 「保育は人」。 これをスタッフ全員の思いとして、園児と保護者の皆さまに向き合って参ります。
中心スタッフ紹介
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保育士 吉川 美砂子(よしかわ みさこ) |
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子供の思いを引き出して、受け止めてあげる。 気持ちに寄り添う保育を心がけています。 | |
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保育士 丹家 美保子(たんけ みほこ) |
笑顔が何より大切。園児と同じ目線に立ち、 大人のペースで片づけない接し方をします。 |
保育理念
国の運営基準を基本に